2026-07-08|読了 約1分助走中スキル自己理解
「浅く広く」は弱点ではない——どこでも動ける力の値段
📘 人生のOS|技術の棚卸し 第2講いろいろな技術を少しずつ触ってきた人ほど、「自分は何も極めていない」と感じがちです。ひとつの言語を10年やってきた人と並べると、自分の経歴が薄く見えてしまう。でも、その感覚は、比べる相手を間違えているだけかもしれません。
「深さ」と「広さ」は、別の商売である
深さを極めた人は、その分野の難問を解ける値段がつきます。広さを持った人は、「どこに置かれても動ける」という別の値段がつきます。SESという、現場が入れ替わり続ける働き方では、実はこの広さのほうが重宝される場面が少なくありません。新しい現場に馴染むまでの時間が短い、というだけで営業から見た価値は大きく違います。
広さを、言葉にして伝える
ただし、広さは黙っていては伝わりません。「対応できる技術が多い」ではなく、「新しい環境への立ち上がりが早い」「複数の技術をまたいだ調整ができる」と、具体的な言葉に変換して初めて値段がつきます。
深めるか広げるか、悩んだら
今すぐどちらかに決める必要はありません。広さを持ったまま、ひとつだけ「ここは深めたい」と思える分野を選んでおくと、両方の値段を持てるようになります。
自分の広さを言葉にしたい方は、3分の自己診断でどうぞ。
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