教科書シリーズ
人生のOS
エンジニア人生に必要な「基本ソフト」を、実際のOSと同じ4つの層×10領域で捉え直します。 核(原点=何に夢中か・どこへ向かうか)と流儀(仕事の型)の上でしか、 日々の技術や経験は正しく積み上がらず、 その状態は3つの計器(手応え・信頼・納得)に表示されます。 軸は自己診断と同じ—— 診断で見えた「いまの現在地」から、順に読んでください。
🧭 番外編:リーダー・マネージャーのOS主任・リーダーになった人へ。「エンジニアのまま管理職になる」ためのもう一冊→新しい言語をひとつ覚えても、「なぜ働くか」が空っぽなら、キャリアは積み上がりません。 会社も現場も変わっていく中で、変わらず残るのはあなた自身のOS——原点と流儀です。 だから、人生にもOSが要ります。
公開済み 25 / 全30講(順次アップデート)
Core/Vision(核)
すべての選択の呼び出し元。ここが空だと、スキルをいくら積んでも「自分の人生」にならない。
1
原点
何に夢中になれるか。すべての選択の根。ここが見えると、迷いが減る。
2
方向
これから、どこへ。まだ決めなくていい場所。
OS(流儀)
技術はこの上でしか正しく動かない。抽象的に見えて、実体は毎日の「行動」に出る。
3
危機と初動
障害やトラブルに、どう入るか。ここに地力が出る。
- 3-1本番障害の初動に、エンジニアの地力は9割出る
- 3-2「まず動かす」派と「まず原因」派、どちらも武器になる
- 3-3火事場で信頼される人が、静かにやっていること9月3日公開
4
曖昧さと新環境
仕様が固まらない現場、初めての現場での立ち回り。
- 4-1新しい現場の最初の1週間で、その後の半年が決まる
- 4-2曖昧な仕様は、あなたを試す舞台である
- 4-3「質問できる人」が、実は一番早く終わらせている9月10日公開
Application(資産)
日々の技術と経験。ここのバグは、実は上の層(流儀・原点)のバグであることが多い。
5
技術の棚卸し
触った技術を「資産」に変える。
- 5-1スキルシートは、転職のためではなく自分のために書く
- 5-2「浅く広く」は弱点ではない——どこでも動ける力の値段
- 5-3触った技術を「点」で終わらせず「線」にする記録術9月17日公開
6
AIとの距離
時代の道具を、脅威ではなく味方にする。
- 6-1AIを「相棒」にできる人と、「脅威」と感じる人の分かれ道
- 6-2現場でAIが使えなくても、腕は現場の外で磨ける
- 6-3AI時代に値上がりするエンジニア、値下がりするエンジニア9月24日公開
7
経験の言語化
IT以外の経験も、資産に数える。
Outcome(計器)
あなたの状態を読み出す計器——手応え・信頼・納得。どれかが下がったら、上のどこかが軋んでいる。
8
手応え
今の仕事、正直どうか。すべてに先んじて動く先行指標。
9
信頼
頼られている実感。数字より確かな評価。
- 9-1「いてもいなくても同じ」と感じたときに読む話
- 9-2見えない仕事ほど、感謝されにくい——透明人間の抜け方
- 9-3名指しで頼られる人が、日常でやっている小さなこと10月1日公開
10
価値・納得
評価・扱われ方への納得感。