2026-07-09|読了 約1分仕事の流儀現場力
曖昧な仕様は、あなたを試す舞台である
📘 人生のOS|曖昧さと新環境 第2講「仕様が固まっていないまま作業が降ってくる」——SES現場でよくある不満のひとつです。もっと決めてから渡してほしい、と思うのは自然な感情です。ただ、視点を変えると、曖昧な仕様は厄介ごとであると同時に、あなたの実力が伝わる数少ない場面でもあります。
仕様が固まっている仕事は、誰がやっても同じ結果になる
仕様がきっちり決まっている仕事は、極端に言えば誰がやっても大差ない結果になります。逆に、曖昧な仕様は「どう埋めるか」に個性と実力が出ます。依頼者が本当に困っているのは指示を出せないことではなく、埋めてくれる人がいないことです。
埋め方は、ひとつではない
自分の解釈で作って見せながら詰める人、質問リストを先に作る人、過去の類似案件を探す人、口頭でゴールをすり合わせる人——どれも正しい埋め方です。大事なのは、自分がどの埋め方をする人かを知っておくこと。それが自分の「曖昧さへの武器」になります。
曖昧さを、機会に変える
次に曖昧な仕様が降ってきたら、「面倒」ではなく「実力を見せる番だ」と捉え直してみてください。埋めた分だけ、次から仕様を先に相談される側になります。
自分の曖昧さへの向き合い方を知りたい方は、3分の自己診断をどうぞ。
この記事は役に立ちましたか?
この記事、誰かの顔が浮かびましたか
そのまま送れる文面です。LINEならワンタップ、SlackやDMには共有・コピーで。