🧑💻 エンジニア向けの記事
2026-07-14|読了 約1分
接客のクレーム対応は、障害対応と同じ形をしている
IT業界に入ったばかりの人、他業種から転職してきた人は、「自分には経験がない」と感じがちです。でも、それは経歴が薄いのではなく、IT以外でやってきたことを、まだIT語に翻訳していないだけかもしれません。
前職の経験は、形を変えて現場で効く
たとえば、接客業でのクレーム対応。お客様が怒っている、原因を切り分け、まず落ち着かせ、事実を確認し、対応する——これは本番障害の初動と、ほとんど同じ形です。段取りを組む、困りごとをさばく、人と話す。IT以外の年数の中で身につけたこれらは、ITの現場でも最初に効く道具です。
「未経験」は、正直さの証でもある
自分を「これから」と言える人には、正直さがあります。見栄を張らずに現状を認められる人は、伸びます。技術はこれから積めばいい。土台にある社会人経験は、技術より先に効きます。
翻訳する、一行メモの習慣
- 前職でやっていたことをひとつ思い出す
- 「これはITだと、何にあたるだろう」と一行だけ書いてみる
- わからなければ、そのままでいい。問いを持っておくだけで、いつか繋がる
経験は、消えません。使える形に翻訳されるのを待っているだけです。
自分の経験を棚卸ししたい方は、3分の自己診断でどうぞ。IT以外の年数も、資産として数えます。