🧑💻 エンジニア向けの記事
2026-07-03|読了 約1分
評価は「上げてもらう」より「見えるようにする」もの
評価に納得がいかないとき、多くの人は「どう交渉すれば上げてもらえるか」を考えます。でも交渉の前に、もっと基本的な問題が隠れていることがあります。あなたの働きが、そもそも評価者に見えているかどうかです。
評価者は、あなたの全部を見ていない
特にSES・客先常駐では、評価する人と、日々の働きを直接見ている人が別々なことが珍しくありません。どれだけ良い仕事をしていても、それが評価者に伝わる経路がなければ、無かったことと同じ扱いになってしまいます。問題は働きの質ではなく、伝わる経路の有無であることが多いのです。
「見えるようにする」の具体的なやり方
- やった仕事を、金額でも評価でもなく「何が助かったか」で一行メモに残す——「リリース前に設定ミスを見つけて、本番障害を未然に防いだ」くらいの粗さで十分です
- 定期的な報告の機会があれば、そこに小さな成果も含めて伝える
- 現場での評判は、自分から言葉にして持ち帰る材料にする
交渉は、この記録が10個ほど貯まってからで十分間に合います。
見える化は、自分のためでもある
記録を続けると、評価者に伝わるだけでなく、自分自身も自分の働きを正しく把握できるようになります。見えないままにしておくのは、相手にとっても自分にとっても損です。
自分の「見合っていない」感覚の正体を確かめたい方は、3分の自己診断を試してみてください。