🧑💻 エンジニア向けの記事
2026-09-24|読了 約1分
AI時代に値上がりするエンジニア、値下がりするエンジニア
「AIでエンジニアの仕事はなくなるのか」という問いには、もう答えが見え始めています。なくなりません。ただし、同じ「エンジニア」という肩書きの中で、値段が上がる人と下がる人に分かれていきます。
値下がりする仕事の特徴
指示された通りに、決まった手順で、決まったものを作る仕事は、AIが最も得意とする領域と重なります。仕様が明確で、正解がひとつに決まっている作業ほど、これからは価格競争にさらされやすくなります。
値上がりする仕事の特徴
一方で、「何を作るべきか」を決める仕事、曖昧な要望を整理する仕事、責任を持って判断する仕事は、AI時代にむしろ値段が上がります。AIが答えを速く出す時代ほど、正しい問いを立てられる人の価値が上がるという逆説です。
今日からできる、値上がり側への一歩
技術力を磨くのと同じくらい、「曖昧な要望を整理する」「関係者の意図を汲む」練習をしてみてください。これは、AIには任せにくい、人にしか埋められない部分です。
練習の場は、いつもの現場にあります。タスクを受け取ったとき、着手する前に一度だけ「そもそもこれは、何のためのタスクだろう」と考えてみる。答えがわからなければ、「この対応は◯◯が目的という理解で合っていますか」と一言確認する。同じ画面修正でも、目的を知って直した人と、言われた通り直した人では、次に任される仕事が変わります。その積み重ねが、値札の分かれ目です。
自分がどちら側に近いか確かめたい方は、3分の自己診断を試してみてください。